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うちの店に1ヶ月ほど前、もりじいと呼ばれる70くらいのバイトが入ってきました。
店長ご乱心かと夜勤は騒然となりましたが、きっと覚えるのも遅いだろうけど根気よく行こう!
と迎えたもりじいなのですが。
スゴい真面目な方で、休みの日にも足を運んでマニュアル見ながらノートに書き写したり。
は?ありえん!と思ったけどもあの歳で新しい事を覚えるにはそのくらいせんとあかんのかーと。
案の定覚えるのも速度も普通の新人の4分の1あたしに比べれば10分の1くらいのあれでした。←ヘイスト時。普段なら2分の1程度
何故か教育係にされた男の子が自信を無くすほど遅くて覚えてくれなくて遅くて覚えてくれないけれど、心の狭いマネージャーは関わってもないくせにイライラするとか言ってたけども、あたしたちはがんばってきたんですよ。
もりじい最近レジ普通に出来てない?とか
やっとダスターモップの使い方覚えてくれました!
とか
もりじいの事を常に気にかけてきました。
これまで数々の失敗をして怒られてきましたよ。
この2週間でレジを覚えてくれなきゃ解雇宣告までされてましたよ。
もー何をしでかしてももりじいならしょうがない精神で、あたしたちフレッシュマンズはもりじいをバックアップしてきました。
でも教育係の男の子がある日、
「僕も庇ってあげたいんですけど、あの人嘘つくんですよねぇ…」
その嘘とは知らないのに知ってるとか、やってないのにやったとか、まぁ些細な嘘でした。
勢いで答えちゃったんだよ…みたいな感じでした。
そんで今日、もりじいが納品されたお菓子を補充してくれたのですが、賞味期限がバラバラになってたんですね。
当たり前ですが古いやつを前に出さなきゃいけないわけですよ。
そんであたしはもりじいに、これバラバラになっちゃってるんで直しといて下さいね。
というニュアンスの事を優しく言ったわけですよ。
もりじいも従ってちゃんと直してくれました。
それで良いのよ。
それで上司に怒られないで済むでしょ。
あたしはこんな気持ちでした。
ところが一足…三足くらい早く勤務を終えたもりじいが帰る間際、休憩終わりでトイレに向かうあたしに
「あれはね、2箱納品されてて、しかもそれぞれ賞味期限が違ったんです。それに気付かず入れちゃいました。これからは気を付けます」
「へ~そんな事あるんですねぇ」
あるかぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!
類い希にそんな事があったとしても、納品リストを確認したところ、やっぱり一箱しか納品されてませんでした。
もりじいはあたしに2つも嘘を吐いたんですよ。
しかもちょっと考えた感じの。
あたしはもりじいの事、信じてたのに…っ
こんのGGーーー!!!
とっととくたばれェェェ!!!!
どーしてくれようか。
もーなるようになれもりじい。
嘘ならもっと上手についてよ!
店長ご乱心かと夜勤は騒然となりましたが、きっと覚えるのも遅いだろうけど根気よく行こう!
と迎えたもりじいなのですが。
スゴい真面目な方で、休みの日にも足を運んでマニュアル見ながらノートに書き写したり。
は?ありえん!と思ったけどもあの歳で新しい事を覚えるにはそのくらいせんとあかんのかーと。
案の定覚えるのも速度も普通の新人の4分の1あたしに比べれば10分の1くらいのあれでした。←ヘイスト時。普段なら2分の1程度
何故か教育係にされた男の子が自信を無くすほど遅くて覚えてくれなくて遅くて覚えてくれないけれど、心の狭いマネージャーは関わってもないくせにイライラするとか言ってたけども、あたしたちはがんばってきたんですよ。
もりじい最近レジ普通に出来てない?とか
やっとダスターモップの使い方覚えてくれました!
とか
もりじいの事を常に気にかけてきました。
これまで数々の失敗をして怒られてきましたよ。
この2週間でレジを覚えてくれなきゃ解雇宣告までされてましたよ。
もー何をしでかしてももりじいならしょうがない精神で、あたしたちフレッシュマンズはもりじいをバックアップしてきました。
でも教育係の男の子がある日、
「僕も庇ってあげたいんですけど、あの人嘘つくんですよねぇ…」
その嘘とは知らないのに知ってるとか、やってないのにやったとか、まぁ些細な嘘でした。
勢いで答えちゃったんだよ…みたいな感じでした。
そんで今日、もりじいが納品されたお菓子を補充してくれたのですが、賞味期限がバラバラになってたんですね。
当たり前ですが古いやつを前に出さなきゃいけないわけですよ。
そんであたしはもりじいに、これバラバラになっちゃってるんで直しといて下さいね。
というニュアンスの事を優しく言ったわけですよ。
もりじいも従ってちゃんと直してくれました。
それで良いのよ。
それで上司に怒られないで済むでしょ。
あたしはこんな気持ちでした。
ところが一足…三足くらい早く勤務を終えたもりじいが帰る間際、休憩終わりでトイレに向かうあたしに
「あれはね、2箱納品されてて、しかもそれぞれ賞味期限が違ったんです。それに気付かず入れちゃいました。これからは気を付けます」
「へ~そんな事あるんですねぇ」
あるかぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!
類い希にそんな事があったとしても、納品リストを確認したところ、やっぱり一箱しか納品されてませんでした。
もりじいはあたしに2つも嘘を吐いたんですよ。
しかもちょっと考えた感じの。
あたしはもりじいの事、信じてたのに…っ
こんのGGーーー!!!
とっととくたばれェェェ!!!!
どーしてくれようか。
もーなるようになれもりじい。
嘘ならもっと上手についてよ!
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